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潜水艦アクション映画『ハンターキラー』2019.11.27 Wednesday
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アメリカとロシアの息詰まる攻防を描いた潜水艦アクション映画『ハンターキラー』の鑑賞です。
<あらすじ>
ジョー・グラス(ジェラルド・バトラー)が艦長を務めるアメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦ハンターキラーに、ロシア近海で行方不明になった同海軍原潜の捜索命令が下る。やがてハンターキラーは、沈没したロシア海軍の原潜を発見し、生存していた艦長を捕虜として拘束する。さらに、ロシアで極秘偵察任務にあたるネイビーシールズが、世界の命運を左右する巨大な陰謀をつかむ。それを受けてハンターキラーは、敵だらけのロシア海域に潜航する。
<シネマトゥデイ>
2018年製作 イギリス映画
監督 ドノヴァン・マーシュ
出演 ジェラルド・バトラー(ハンターキラー艦長)
ゲイリー・オールドマン(統合参謀本部議長)
コモン(アメリカ海軍少将)
ミカエル・ニクヴィスト(ロシア潜水艦艦長)
感想です。
潜水艦アクション映画と言えば「U・ボート」「レッド・オクトーバーを追え」「クリムゾン・タイド」がすぐに思い浮かびます。
そして潜水艦内の息詰まる攻防が醍醐味です。
さて今回の作品はいかがなものか。
ロシア軍人のクーデターを絡めての息詰まる展開は最後までハラハラさせてくれますが、息詰まるまではどうかなと言う感じです。ちょっと都合が良い展開もあったりしますので。
それでも”潜水艦ものにハズレが少ない”は証明してくれましたので、まずまずでした。
今回は5点満点で3.4点でした。
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