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マーベル映画『ヴェノム』2019.07.14 Sunday
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地球外生命体が人間に寄生した”ダークヒロー”を描いたマーベル映画『ヴェノム』の鑑賞です。
予告編が面白そうでしたので期待してみましょう。
<あらすじ>
敏腕ジャーナリストのエディ・ブロック(トム・ハーディ)は、人体実験で死者を出しているという噂のあるライフ財団へ取材を開始。だが、実験の被験者との接触により、“シンビオート”と呼ばれる地球外生命体に寄生されてしまう。やがて、エディはこの意思を持った生命体の声が聞こえ始め、自身の体にも大きな変化を感じとる。彼の中で解き放たれた“悪”が、体を蝕み増殖。シンビオートはエディと一体化し、ヴェノムとして名乗りを上げるのだった。
<Movie Walker>
2018年製作 アメリカ映画
監督 ルーベン・フライシャー
出演 トム・ハーディ(エディ)
ミシェル・ウィリアムズ(元恋人のアン)
リズ・アーメッド(財団のCEO)
スコット・ヘイズ(財団の警備責任者)
感想です。
マーベル映画は当たり外れが少なく今回も存分に楽しませていただきました。
強烈なキャラクターの”ヴェノム”のアクションも面白く、最後まで飽きさせることなく良かったです。
グイグイとたたみ掛けてくる演出も心地よく、次作が楽しなシリーズです。
今回は5点満点で3.5点でした。
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