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アクション映画『スカイスクレイパー』2019.06.12 Wednesday
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ダイ・ハードのようなアクション映画『スカイスクレイパー』の鑑賞です。
どんなアクションが待ち構えているのでしょうか。
<あらすじ>
かつてFBIの人質救出部隊のリーダーとして活躍していたウィルは、ある事件で左脚が義足になる大怪我を負い辞職するが、それから10年を経た今は、愛する家族も得て、危機管理コンサルタントとして働いていた。香港に建設された高さ3500フィート(1066メートル)の史上最大のビル「ザ・パール」の本格開業に向け、ビルのオーナーのジャオから安全管理のチェックを任されたウィルは、家族を伴ってザ・パールに滞在するが、ビルに隠されたある秘密を狙う犯罪組織もまた、ザ・パールに侵入しており.....
<映画.com>
2018年製作 アメリカ映画
監督 ローソン・マーシャル・サーバー
出演 ドウェイン・ジョンソン(ウィル)
ネーブ・キャンベル(ウィルの妻サラ)
チン・ハン(ビルのオーナ ジャオ)
ローランド・ムーラー(テロリストのコレス)
感想です。
「ダイ・ハード」のような犯人との駆け引きは薄く、物足りない印象です。アクションはCGの進歩で見れるものとなっていますが、でもイマイチかな。
義足のウィル(ドウェイン・ジョンソン)は孤軍奮闘してますので、敬意を払っておきましょう。
とにもかくにも脚本のイマイチ感は拭えず残念です。
でも最後まで退屈することはなかったので、良しとしましょう。
今回は5点満点で3.2点でした。
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