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映画 -less 「レス」2018.08.21 Tuesday
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DVDのパッケージが不気味な感じだったので、観てみました。映画 -less 「レス」の鑑賞です。
新進気鋭の若手コンビが挑んだ作品に期待してみましょう。
<あらすじ>
クリスマス・イヴの夜。ハリントン一家は、毎年恒例のクリスマス・パーティに出席するため、おばあちゃんの家へと向かっていた。20年以上も同じ道を通ってきたフランクだったが、この日彼は、なんとも魅惑的な近道を発見し、ひとけのないその道に車を進めた。ところが、どうしたことか行けども行けども目的地にたどり着かず、道はどんどん暗く薄気味悪くなっていった。やがて一家は、赤ん坊を抱え道端にたたずむ白いドレスの女と遭遇する。それを境に、一家の不吉な予感はいよいよ現実のものとなっていく。
<allcinema>
2003年製作 フランス・アメリカ映画
監督 ジャン=バティスト・アンドレア
ファブリス・カネパ
出演 レイ・ワイズ(父)
リン・シェイ(母)
アレクサンドラ・ホールデン(娘)
ミック・ケイン(息子)
感想です。
ラストのオチは途中で分かりましたが、それでもなかなか面白く観させていただきました。
あちらの映画によくあるエッチな会話には目をつむり、グロな面は意図に控えめにした映像での展開は良しです。
古い感じはするものの脚本も良く出来てはいますが、演出にもう少し頑張って頂ければさらに良かったような気もします。
低予算で面白い作品でした。
今回は5点満点で3.4点でした。
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