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イギリス映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』2018.05.16 Wednesday
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前作が面白かったので、イギリス製スパイアクション映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』を期待を込めての鑑賞です。
<あらすじ>
謎の組織「ゴールデン・サークル」によって、ロンドンにある高級スーツ店を隠れみのにしたスパイ組織「キングスマン」の根城がつぶされてしまう。
残ったのは、以前スカウトされて腕を磨いたエグジー(タロン・エガートン)と、教官でありメカ担当のマーリン(マーク・ストロング)だけだった。
二人は敵を追い、同盟組織の「ステイツマン」の協力を求めてアメリカへ渡る。
<シネマトゥデイ>
2017年製作 イギリス映画
監督 マシュー・ボーン
出演 コリン・ファース(エイジェント ハリー)
タロン・エガートン(エイジェント エギジー)
マーク・ストロング(教官 マーリン)
ジュリアン・ムーア(麻薬組織の女ボス ポピー)
感想です。
期待を裏切ってくれましたね。
脚本・演出がイマイチで残念です。 前作は面白かったのにね。
ジュリアン・ムーアが悪役を演じているけど、キャラクターがどうもネ〜
前作はコリン・ファースのキレが良くてハマったんだけど、今回のキャラにはハマらなかったと言うことです。
途中、退屈してしまい140分がやけに長く感じてしまいました。
でも、前作を見ていなければ感想も変わったかもしれません。
今回は5点満点で3.3点でした。
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