走って足の甲にひびが入り、さらに風邪気味で調子もかんばしくない状態ですが、元気になるため映画を観ますよ。
多くの映画祭で賞賛され、評価も高い作品、映画『
リトル・ミス・サンシャイン』の鑑賞です。
はたして、自分好みの作品となるでしょうか....
<あらすじ>
アリゾナ州に住むフーヴァー一家は、家族それぞれに問題を抱え崩壊寸前。
そんなある日、9歳の娘オリーヴに念願の美少女コンテスト出場のチャンスが訪れる。
そこで一家は旅費節約のため、オンボロ・ミニバスに家族全員で乗り込み、はるばる開催地のカリフォルニア目指して出発するのだが....
<tsutaya>

2006年 アメリカ映画
監督 ジョナサン・デイトン
ヴァレリー・ファリス
出演 グレッグ・キニア(父 リチャード)
トニ・コレット(母 シェリル)
ポール・ダノ(兄 ドウェーン)
アビゲイル・ブレスリン(末娘 オリーヴ)
ん〜少し残念。

自分の中では賞賛までは、たどり着かなかった。
個性的で問題を抱えた家族が、何となくまとまっていく様をコメディータッチで描いているんですが、期待した分、自分には.....
特に感情移入することもなく、サラッと観てしまったと言うような感じです。
まあ、でも最後まで飽きることなく観れたということは、それで良し、と言うことでしょうね。
寄ったついでにクリックしてね!
にほんブログ村

BlogPeople