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キノコを栽培する『ハキリアリ』2013.07.06 Saturday
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映画の話題はひと休みして、今回は働き者の「アリ」の話です。
偏向しているNHKの中では、まともな番組『ダーウィンが来た!』でも放送した。 中南米の熱帯雨林に生息する独自の社会性を持つアリ。
その名も『ハキリアリ』
彼らはそれぞれの役目を持ち、生きるために分業制の農業を営んで、助け合って生きていきます。
その彼らが営む農業はなんと、葉を肥料とするキノコ(菌)の栽培です。
木のてっぺんまで登り、木の葉を刈り取り、大行列を作り、地下の巣へと運んでいきます。
時には葉を運ぶ道路の整備もします。
ハキリアリの階級は女王アリ、オスアリ、働きアリ(メスアリ)に分かれ100万〜500万匹も暮らしていると言われています。
仕事をするのは働きアリたちで、身体の大きさが大・中・小と分かれていて、それぞれの役割をもっています。
「大」の働きアリは巣の警護に当たり、「中」の働きアリは葉を巣まで運ぶ、「小」の働きアリは巣の中でキノコ栽培をする。 他にもさまざまな役割をこなしているそうです。
一生懸命、自分の役割をこなす姿は、見習わなくては...
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4代目ぴーちゃん来る2013.04.01 Monday
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3代目ぴーちゃんが亡くなって、しばらく飼うのは止めようか思案していましたが、たまたま東横線の新丸子駅近くで、小鳥屋さんを見つけてしまいました。
中に入って話をしていると、白文鳥のヒナがもうしばらくすると来るとのことでしたので、頼んでしまいました。
やって来ました。 4代目ぴーちゃん
まだヒナなので、親鳥の代わりに暖かくしてあげ、一日に4、5回エサを口の中へ入れてあげます。
エサ(調合します)を口に入れてあげる時は、写真の『育て親』という用具を使います。
たくさん食べて元気に成長してほしいです。 直に羽も生え揃うことでしょう。
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3代目ぴーちゃん永眠2013.03.27 Wednesday
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3代目ぴーちゃん(白文鳥オス)が先月、9年の生涯を突然閉じました。
いつものように「鳥かご」に移すため、朝寝床を覗くと....なんと冷たくなっていました。
前の晩まで元気でいたので、あまりにもあっけなかったです。
どうやら老衰のようですが、あと4、5年は生きられたと思います....残念です。
数日後、近くのペット霊園で火葬してもらい、お別れをしました。
遺骨は小さな骨壷に入り、自宅で1代目、2代目ぴーちゃんと共にいます。
元気なぴーちゃん
さよなら、ぴーちゃん
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ゾウの『ゆめ花』ちゃん2012.11.06 Tuesday
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千葉県市原市にある「市原ぞうの国 」で暮らす、絵を描くアジアゾウの『ゆめ花』ちゃんに会ってきました。(会ってきたのは夏で、投稿がだいぶ遅くなりました。)
園内にはゾウ9頭をはじめ、約100種400頭羽の動物たちが暮らしているそうです。
その中で知名度No1の「ゆめ花」ちゃんは、2007年5月3日生まれの女の子で、絵を描くことで有名なゾウさんです。
リボンをつけた「ゆめ花」ちゃん
「ゆめ花」ちゃんが描いた絵です。
ほかのゾウさんも芸達者です。
園内ではゾウが行進したり、ショーがあったり、またゾウに乗ったり、ハナで持ち上げてくれたり、食べ物をあげたりすることができます。
ほかにも動物がいますので、触れ合うことができます。
「ゆめ花」ちゃんはまだ子供ですが、年をとったゾウさん達は「勝浦ぞうの楽園」で、自然に近い環境で暮らしています。
「ゆめ花」ちゃんも将来は、「勝浦ぞうの楽園」で暮らすのでしょう。
ところで、うちの「ぴーちゃん」は当然ながら入園できず、園内の事務所で預かり(有料)となりました。
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